■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) [シミュレーションゲーム・ミリタリーヒストリー・ストラテジー・アナリシス]】Command Magazine(コマンドマガジン)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) [シミュレーションゲーム・ミリタリーヒストリー・ストラテジー・アナリシス]】Command Magazine(コマンドマガジン) 史上初の空母対空母の決戦を連合軍視点のソリティア・ゲームで再現 付録ゲーム 珊瑚海海戦ソリティア COBRA: The Normandy Campaign

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「コマンドマガジン第107号」表紙

 コマンドマガジン第107号

発売日:2012年10月20日

価 格:3,780円

ISBN:978-4-434-17282-3 C2320

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【付録ゲーム】

珊瑚海海戦ソリティアCoral Sea Solitaire (ジョセフ・ミランダ)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「『珊瑚海海戦ソリティア』 マップ(A1判・全体)

マップ(A1判・全体)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「『珊瑚海海戦ソリティア』 マップ(拡大)

マップ(拡大)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「『珊瑚海海戦ソリティア』 ユニット(一部抜粋)

ユニット(一部抜粋)


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絶対防衛圏の確立を目指す大日本帝国海軍は、米豪連絡線を遮断すべく南太平洋への進出を計画した。ポート・モレスビーを作戦目標に含むことから名づけられたそれ──「MO作戦」は、1942年5月に発動された。これには地上部隊を乗せた多数の輸送船はもちろんのこと、その護衛の軽空母翔鳳と、第五航空戦隊所属の航空母艦である翔鶴、瑞鶴が参加していた。

連合軍は、こうした動きをULTRA/MAGICの暗号解読により掴んでいた。日本軍の計画を阻止するため、太平洋艦隊司令長官のニミッツは、フランク・フレッチャー少将に空母任務部隊を与え、攻撃を命じる。こうして、史上初の空母対空母の戦いの火蓋は切って落とされたのだった。

 

『珊瑚海海戦ソリティア』は、日本軍のMO作戦がテーマの1人プレイ専用のゲームです。プレイヤーは連合軍を指揮し、ゲーム・システムに従って行動する日本軍と戦います。情報的優位を活かし、史実同様に日本軍の計画を阻止できるでしょうか。

 

本作は2010年に発売されたDG版のライセンスで、日本語版では原版での変更/修正点を反映し、他号で追加/差し替えられたユニットやマーカーを含めた上で調整を施した内容となっています。また、ルールの後半には、プレイ時に迷いやすい部分についてのQ&Aを追加しています。


COMPONENT

◇ 本誌80ページ ◇ ルールブック 1冊(16ページ)
◇ A1判マップ 1枚 ◇ カウンターシート 1枚(15mm角)

CONTENTS

■特集:珊瑚海海戦 1942

●カバーストーリー:珊瑚海の戦い (翻訳記事)

●付録ゲーム・チュートリアル:The First Carrier War (高原武志)

●関連ゲーム記事

『南太平洋キャンペーン』 (一色猛郎)

『Coral Sea』 (たにぐちかずや)

『日本機動部隊』 (WEB「日本機動部隊とネコ」)

●歴史記事:空母戦──その試行錯誤 (大木 毅)

●日本の戦歴2 特別編 (堀場亙)

 

■SPOT

●コラム:30年ぶりの挑戦: スターリングラード (高原武志)

●作戦研究:『川越合戦』 (紫藤 隆)

●作戦研究:『太平洋空母決戦』(後編) (F男)

●レビュー:SGBOH(後編) (いしだ たかし)

 

■GAME REVIEW

●『SEKIGAHARA』 (山内克介)

●『Virgin Queen』 (中南清英)

 

■連載&不定期連載

●WarGame Magazine News

『レース・トゥ・ライヒスターク: ベルリン1945』 (World at War 第26号)

『オイル・ウォー:イラン・ストライクス』 (Modern War 第2号)

『Menglianggu』 (戦棋 第9号)

●復活! 男泣き戦争映画塾 (山内克介)

●ユニットよもやま物語 (生駒望人)

●ゲームから本へ、本からゲームへ (桂令夫)

●魁! コマンド士官学校 (大久保城治)

●メーカー名略号/兵科記号

●地中海戦史 (八木田和男)

●野獣げぇまぁ拡大版 (徳岡正肇

●ウォーゲーム日本史出張所 (鈴木銀一郎/篠原知子)

●ゲーム通信 (BOARDWALK/斉藤洋一)

●ゲーム・ルールQ&A

●冷戦の向こうに (篠原史也)

●New Comers & Pick Up

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