■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) [シミュレーションゲーム・ミリタリーヒストリー・ストラテジー・アナリシス]】Command Magazine(コマンドマガジン)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) [シミュレーションゲーム・ミリタリーヒストリー・ストラテジー・アナリシス]】Command Magazine(コマンドマガジン) 東シナ海の小さな島々についに上陸した中国軍── 日本は対応できるのか? 米台軍の動向は? 付録ゲーム『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「コマンドマガジン第110号」表紙

 コマンドマガジン第110号

発売日:2013年4月20日

価 格:3,780円

ISBN:978-4-434-17884-9 C2320

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【付録ゲーム】

Crisis Now: 尖閣ショウダウン (篠原史也)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』 マップ(B2判・全体)

マップ(B2判・全体)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』 マップ(拡大)

マップ(拡大)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』 ユニット(一部抜粋)

ユニット(一部抜粋)


※クリックで拡大画像を見ることができます。

2010年11月、海上保安庁と中国船との衝突の映像が世界に流れてから、一気に注目を集めるようになった尖閣諸島。以来、中国はその領土化に対する野心を包み隠さず、政治的あるいは実行的な手段で領有の正統性をアピールしてきた。

一方、日本はというと、政権の混乱もあって対応は一貫してこなかった。この状況はまさに「今そこにある危機」である。

『尖閣ショウダウン』は、尖閣諸島を中心とする東シナ海における、日中米台のパワーバランスを検証するシミュレーション・ゲームです。

もし中国が実力行使で尖閣諸島を占領しようとしたら、という架空設定のもと、各国の持つ軍事的選択肢と政治、社会的影響をゲームで再現します。

ゲームで扱うのは、有事発生から最初の7日間。果たして自衛隊はこの危機に対応できるでしょうか?


COMPONENT

◇ 本誌80ページ ◇ ルールブック 1冊(32ページ) ◇ B2判マップ 1枚
◇ カウンターシート 1枚(15mm角) ◇ チャート 1枚  

CONTENTS

■特集:今ここにある危機

●カバー・ストーリー:Shadow over East China Sea 東シナ海の軍事状況 (篠原史也)

●現代島嶼戦における侵攻と防衛「自衛隊は張り子の虎か? 」 (堀場亙)

●『尖閣ショウダウン』 登場ユニット 兵器解説 (篠原史也)

●リプレイ:尖閣有事 (松上 敬)

●小特集:入門ゲーム×北アフリカ戦

●レビュー:ゲーム・クルセイダーズ (鹿内 靖)

●ゲーム紹介:激闘!ロンメル軍団 / Tobruk: Operation Crusader / エル・アラメイン / コンパス作戦 / トブルク強襲1942 / Afrika!

 

■SPOT

●歴史記事:ポーランド・ゲーム (大木 毅)

 

■連載&不定期連載

●WarGame Magazine News

『Reconquista』 (宮永忠将)

●復活! 男泣き戦争映画塾 (山内克介)

●ユニットよもやま物語 (生駒望人)

●ゲームレビュー

『Boudicca: The Warrior Queen』 (堀場 亙)

●ゲームから本へ、本からゲームへ (桂令夫)

●魁! コマンド士官学校 (大久保城治)

●メーカー名略号/兵科記号

●日本の戦歴2 (堀場 亙)

●地中海戦史 (八木田和男)

●野獣げぇまぁ拡大版 (徳岡正肇

●ウォーゲーム日本史出張所 (澤村 勇/篠原知子)

●空想科学盤上遊戯の世界 (いしだたかし)

●ゲーム通信 (BOARDWALK/斉藤洋一)

●ゲーム・ルールQ&A

●BOXGAME WATCH

『Pax Baltica』 (山内克介)

●New Comers&Pick Up

 

【補足・訂正】

カバー・ストーリー:Shadow over East China Sea 東シナ海の軍事状況

■MIM-104対空ミサイルの公式表記について

  政府及び自衛隊でのMIM-104対空ミサイルの公式表記は「ペトリオット」ですが、
  本誌記事及びルール内では広く知られている「パトリオット」の表記を使用しています。

■表「航空自衛隊戦闘序列」(P15)

  航空自衛隊の編成図で、誤解を招く省略がありました。追加訂正した図を下記よりダウンロードできます。

  ≫ 航空自衛隊戦闘序列(サイズ:66KB)

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