■コマンド:タクティカルコンバットシリーズ

コマンド:タクティカルコンバットシリーズ『激突南太平洋』

コマンド:タクティカルコンバットシリーズ『激突南太平洋』表紙

COMMAND TACTICAL COMBAT SERIES#03
激突南太平洋

発売日:2014年5月27日
定 価:本体2,200円+税

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『激突南太平洋』ゲームプロフィール、プレイヤー数二人、プレイ時間30〜60分、スケール1コマ=1機、難易度簡単、一人プレイ可

激突南太平洋 (大場福満)

南太平洋上の死闘

 

「敵の位置は、まだ飛行隊の行動範囲外であるが本艦は全速力で飛行隊を迎えに行く」
空母〈隼鷹〉崎長飛行長

名作『日本機動部隊』の魂を受け継ぐ初心者向け空母戦ゲーム 『激突南太平洋』は、1942年10月26日に実際に起こった日米の航空母艦同士の海戦である、「南太平洋海戦(米軍側呼称サンタクルズ諸島海戦)」をテーマにしたシミュレーションです。
このゲームは以前エポック社から発売された『シミュレーションゲーム入門2』に収録され、弊社から再版された『日本機動部隊』とだいたい同じ内容ですが、初心者向きということを考慮してルールを新しくしてありますので、誰でも簡単に空母戦が楽しめるようになっています。
CTCS版に際しては、オリジナルにおけるダイス判定で処理する索敵システムを『日本機動部隊』同様、チットを用いた索敵が可能になっただけでなく、大幅にユニットを追加して、「珊瑚海海戦」「第二次ソロモン海戦」 「激闘!ソロモン海戦(キャンペーン)」シナリオがプレイ可能となっています。キャンペーン・ゲームでは1回の空母戦の勝敗だけではなく、長期戦を戦う「戦略」も楽しめるようになりました。

≪収録シナリオ≫

1.『激突南太平洋』(『シミュレーションゲーム入門2』オリジナル)
2.珊瑚海海戦(CTCS版 追加シナリオ)
3.第二次ソロモン海戦(CTCS版 追加シナリオ)
4.激闘! ソロモン海戦(CTCS版 追加キャンペーン・シナリオ)


コマンド:タクティカルコンバットシリーズ『激突南太平洋』 マップ(A2判・全体)

マップ×2 (A2判・全体)

コマンド:タクティカルコンバットシリーズ『激突南太平洋』 ディスプレイシート(A3判)

ディスプレイシート(A3判)

コマンド:タクティカルコンバットシリーズ『激突南太平洋』 ユニット(一部抜粋)

ユニット (一部抜粋)


※クリックで拡大画像を見ることができます。

 

 

コマンド:タクティカル・コンバット・シリーズロゴ コマンド:タクティカル・コンバット・シリーズとは?

戦闘機による空中戦や戦艦同士の激しい砲撃戦、そして戦車の撃ち合いをシミュレートするボードゲーム、それがCTC(コマンド:タクティカル・コンバット)シリーズです。短時間でプレイ可能なボードゲーム初心者の方にもわかりやすいルール構成になっていますが、戦場を支配するのは運ではなく戦術です。戦いの特性をいち早く見抜き、独自の戦術を打ち立てたプレイヤーが勝利を掴めるのです。また豊富なシナリオが用意されているので、繰り返し楽しんでいただけるのもシリーズの特徴。これからボード・ウォーゲームを始めたいという方に最適のシリーズです。


COMPONENT

  • ◇ルールブック 1冊(20ページ)

  • ◇マップ1枚(A2判)

  • ◇カウンター 308個

  • ◇ディスプレイ1枚(カバー裏)

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