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ワールド・ウォー・シリーズ第2号
『独ソ戦2』
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【カウンターシート】 |
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【訂正】 ドイツ軍南方軍集団所属の第3装甲軍団の裏面(イラストバージョン)のレーティングが6-7となっていますが、正しくは表面(7-7)に同じです。 ※コマンドマガジン第95号のカウンターシートに、訂正したカウンターを添付しています。 (10/10/15) |
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ワールド・ウォー・シリーズ第2号
『独ソ戦2』
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【ルール】 |
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【訂正】 [12.7.5]親衛戦車軍ユニットは「戦車ユニット」として数えます。よって、ソ連軍は親衛戦車軍1個と親衛歩兵軍1個を同時に補充可能です。 (10/08/09) |
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『独ソ戦2』
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【ルール】 |
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【補足】 3.3.2における攻撃軍管区ルールと3.3.4の大都市攻撃制限についてですが、これはルール通りです。ソ連軍の戦線に穴があり、攻撃義務ではなく権利(may)を持つドイツ軍集団(中央軍集団またはルーマニア配置の枢軸軍)が第1インパルスに大都市に隣接できた場合はどうする? という場合の細則を、3.3.4で定義しているわけです。
| Q:旧版3.4の「各軍管区内の都市(及び都市を守るユニット)を攻撃することはできません。」は、西部軍管区のカウナス、ブレスト、キエフ軍管区のリヴォフを指していると考えられます。軍管区内には小都市しかありません。Q/Aや新版にあるように大都市を指していないのです。
| A:これは間違いです。原版(Jedko版ルール28.2)に、「選択ルール」として、第1インパルスに攻撃制限がある都市として、具体的にオデッサ、キエフ、ミンスク、リガが定義されています。よって小都市に対する攻撃制限はありません。 |
Q:訂正案
3.3.4 国境の軍管区内の都市に対する攻撃制限 第1ターンの第1インパルスに限り、枢軸軍ユニットは各軍管区内の都市(及び都市を守るユニット)を攻撃することはできません。西方軍管区のカウナス、ブレスト、キエフ軍管区のリヴォフがこれに該当します。よって、これらに隣接するヘクスに移動することもできません。
3.3.5 選択ルール:大都市に対する攻撃制限解除 両軍プレイヤーが合意すれば、3.3.2の制限を一部緩和し、枢軸軍ユニットはオデッサ、キエフ、ミンスク、リガを攻撃できないという制限から解放されます。(以下は新版に同じ)
| A:ハウスルールとしてご提案のルールを用いてプレイされるのは、もちろん構いませんが、上記の説明通り、オフィシャルでは攻撃制限はルール通り大都市に対するものになります。 |
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(10/08/09) |
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Q:前の質問の前項が正しいのであれば、空き都市がない場合新たに登場した労働者ユニットはどう処理すればいいですか? |
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A:選択ルール13.4を採用している時は、労働者ユニット2個までをマップ外に保管できます。それ以外の労働者ユニットは、全てのソ連軍支配下の大小都市に1個ずつ労働者ユニットが置かれている場合に限り、2個目を置くことができます。しかし、状況に関係なく3個以上の労働者ユニットを一つの大小都市に置くことはできません。 (10/08/09更新) |
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Q:労働者ユニットは、鉄道移動や海上移動ができますか。 |
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A:12.7.2により、一度配置した労働者ユニットを移動させることはできません。 (10/08/03) |
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Q:12.7.4の「一つの都市に労働者ユニットを1個しか置けません。」とはゲーム期間全体を通してのことでしょうか。それとも労働者ユニットが登場したターンのみのことでしょうか? |
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A:ゲーム期間を通じてです。あるヘクスの労働者ユニットが除去された後でなら、同じヘクスに労働者ユニットを配置することが可能です。 (10/08/03) |
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