■コマンドマガジンWEBサイト─FAQ

このページではコマンドマガジン第83号以降のエラッタ/Q&Aから掲載し、過去の内容も随時追加していきます。
第82号以前に関しましてはそれまで各商品ページのエラッタ/Q&Aをご覧下さい。


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『珊瑚海海戦ソリティア』 [6件]

コマンドマガジン第107号 『珊瑚海海戦ソリティア』
【Q&A】
●諜報で表にしたTFマーカーに対しても、空襲は可能ですか?
→はい。可能です。

●諜報で表にしたTFマーカーの陣容はどの段階で明らかになりますか?
→艦船の正体や対空火力は、戦闘時に明らかになります。28.2も参照して下さい。


(13/08/07)
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コマンドマガジン第107号 『珊瑚海海戦ソリティア』
【明確化・追加】
19.4:米軍TFが昼間ターンの移動フェイズ開始時に、潜水艦が存在するヘクス、またはそれに隣接するヘクスに存在した場合も、直ちに潜水艦の攻撃を受けます。
(12/12/06)
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コマンドマガジン第107号 『珊瑚海海戦ソリティア』
【Q&A】
6.0:日米両軍の空母がマップ上にない場合の勝利判定はどう行うのですか?
→サドンデス勝利判定手順に、日米両軍の空母がマップ上にない場合は引き分けでゲームを終了します。

11.0:増援の登場に関して、5月4日に登場するラバウル配置の航空隊は、準備完了と着陸のどちらに配置ですか?
→原版にも明示されていませんが、他の初期配置ユニット同様に、準備完了に配置してください。

19.0:夜間はSSマーカーを無視して素通りできますか?
→可能です。

22.0:日本海軍の空母は、ドクトリン表でTF1やTF2が出て航続距離内に連合軍TFがおらず、かつ連合軍の基地を航続距離に収めている場合、基地を空襲しなくてよいのですか?
→空襲しません。日本軍の機動部隊は地上基地攻撃の任務を受けていないこと(またその任務の硬直性)を表していると解釈してください。

22.0:日本軍が空襲を行わない場合、戦闘機は全機CAPに割り当てですか?
→日本軍航空ドクトリン決定表の内容のみを実施します。例えば、結果がNEの場合、日本軍はCAPを行いません。

22.2:複数の空母を持つTFが航空攻撃を行う際、1)攻撃機はすべての空母のものを統合する、2)それぞれ別々に攻撃する、3)プレイヤーがどちらか選択できる、のいずれでしょうか?
→対艦攻撃目標決定の判定は、TF単位で行います。TFに複数の空母が含まれているならば、すべての空母の攻撃機を統合した上で、対艦攻撃目標決定表に従い、一度のダイスで目標を決めることになります。

25.0:「損傷」に「損傷」が加わると「戦闘不能」になりますが、「損傷」に「戦闘不能」が加わると、どうなるのでしょうか。
→戦闘不能です。

25.0:損傷した水上機母艦は偵察を行えますか?
→可能です。これは空母についても同様となります。

26.0:日本軍兵站処理で、着艦着陸中の航空機を準備完了状態に戻せるかどうかダイスを振るのは、昼間だけでしょうか?
→昼、夜ともにダイスを振って判定します。日本軍にはCPが存在しませんが、その代わりに判定が存在するのです(判定成功=兵站にCPが割り当てられた、と解釈してください)。

30.1:初期配置以外で登場するCV-3、DD-7の新しいTFを編成するときCPは必要ですか?
→不要です。
(12/12/06)
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コマンドマガジン第107号 『珊瑚海海戦ソリティア』
[31.0] 歴史的配置
Q:諜報判定に2ポイント使用するとありますが、通常の諜報判定(マップ記載)も2ポイントとなっています。

A:原版も、通常の諜報、歴史的配置ともに2CPの消費となっています。しかし、歴史的配置のルールを採用した場合、米軍が有利になることから、歴史的配置でプレイする場合に調整する意図があったと思われます。歴史的配置を使用する際は、3CP必要としてプレイしてみてください。
(12/11/16)
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コマンドマガジン第107号 『珊瑚海海戦ソリティア』
本誌記事「珊瑚海海戦ソリティアチュートリアル」
【訂正】

[P21 上から23行目]

誤:ポートモレスビーのLF×2はラバウルからの空襲に備えてCAPを行う。北部基地の全機でラエを空襲した(2作戦CPを使用)

正:ポートモレスビーのLF×2はラバウルからの空襲に備えてCAPを行う(2作戦CPを使用)。北部基地の全機でラエを空襲した(2作戦CPを使用)

※陸上機のCAPにも2CPが必要です。そのため、このターンのCP配分は7作戦CP/4諜報CP/9兵站CPで、諜報は2回行いダイスの目は「2」「6」だったものとして読み替えてください。
(12/11/16)



[P21 下から5行目]

誤:米軍はLF×3とLMB×6なので、合計ポイントは9(護衛戦闘機は2倍換算、その他は0.5倍換算)。同じく「空中戦:5-9」のコラムを用いて判定する。

正:米軍はLF×3とLMB×6なので、合計ポイントは6(護衛戦闘機は2倍換算だが長距離飛行により半減し額面通り、その他は0.5倍換算)。同じく「空中戦:5-9」のコラムを用いて判定する。

※文中で選択ルールは使用しなかったとありますが、ここに関してのみ[32.0 長距離飛行]のルールを使用しています。
(12/11/16)
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コマンドマガジン第107号 『珊瑚海海戦ソリティア』
[4.0] 初期配置と増援スケジュール
Q:初期配置していくと航空ユニットが足りません。

A:航空ユニットの配置は航空ポイントで表記しています([4.1]参照)。
したがって、配置情報に 『VB × 5』 とあれば、5航空ポイントを配置します(5ユニットではありません)。この場合は、VBを表面で2個(表は2航空ポイント)と裏面で1個(裏は1航空ポイント)配置します。
航空ポイントの説明は、[3.10.1]の図および[21.1]も参照してください。
(12/10/29)



Q:空母にも航空ポイントで配置するのですか?

A:はい。その通りです([3.5]図内の航空収容能力も参照)。
(12/10/29)
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