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このページではコマンドマガジン第83号以降のエラッタ/Q&Aから掲載し、過去の内容も随時追加していきます。
第82号以前に関しましてはそれまで各商品ページのエラッタ/Q&Aをご覧下さい。


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『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』 [5件]

コマンドマガジン第110号 『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』
【Q&A】
●未探知状態の潜水艦がOp#6の「潜水艦移動/攻撃」により射撃を実施した場合、探知状態はどうなりますか? 接触判定が行われたのでなければ、攻撃しても未探知のままなのでしょうか?
→射撃した水中ユニットは、15.2に従い表面になります。

●対中配慮、専守防衛で中国が射撃しないオプションがあるということは、戦闘の際、以下のような手順を踏むことになります。
(1) 中国が射撃をする、しないの宣言を行う。
(2) 自衛隊の戦意チェックを行う
(3) 戦闘を解決する。
 この場合に、(1)で中国が「射撃しない」を選択し、(2)で自衛隊がチェックに成功した場合、(3)の戦闘では自衛隊が一方的に攻撃をすることになりますか? それとも(1)の宣言が無効となって通常の戦闘解決手順になりますか? あるいは、反撃を行うか、日本に不利なVPを課すために発砲しないかを中国は任意に選択できるのでしょうか?
→自衛隊が一方的に攻撃し、その戦闘では中国側は反撃できません。

(13/08/07)
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コマンドマガジン第110号 『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』
【訂正】
3.1 中国の国家方針 1.限定戦争/尖閣
誤:中国側はOp#30を行えません。
正:中国側はOp#29を行えません。
(13/04/24)



P21 左側5行目
誤:(7.72参照)
正:(14.7.B参照)

Op#18 低空対艦飽和攻撃
誤:日本側は1エリアを選択し、そのエリアに任意の数の自軍航空ユニットを移動させ、そのエリア内の敵地上ユニットを攻撃します。
正:日本側は1エリアを選択し、そのエリアに任意の数の自軍航空ユニットを移動させ、そのエリア内の敵水上ユニットを攻撃します。
(13/04/30)



8.4 航空母艦と艦載機
 空母ユニットは航空ユニットを搭載可能で、そのことを表すために、搭載可能ステップ数が印刷されています(空母の搭載可能ステップ数は航空ユニット専用の値で、陸上ユニットの搭載には利用できない点に注意してください。尚、特殊部隊ユニットの搭載は可能です)。

Op#19 地上移動/戦闘
誤:移動先の海エリアに
正:移動先の陸エリアに
(13/05/21)
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コマンドマガジン第110号 『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』
【Q&A】
8.3:潜水艦に搭載した特殊部隊でOp#21「陸上部隊の上陸」を行うことは可能ですか?
→はい、可能です。特殊部隊はAmph以外の艦艇にも搭載でき、搭載されているユニットはAmphに搭載されているのと同様に扱うため、Op#21を実施できます。

11.2.2:制空戦闘における迎撃側と被迎撃側の違いは何ですか?
→戦闘力が白文字のユニットは攻撃目標設定に制限があり、被迎撃側の場合に、自身を射撃したユニットに対してしか射撃できないため(14.2.1、14.6 Step1(3))、迎撃側/被迎撃側の区別が重要になります。

15.2:探知された潜水艦のいるエリアに敵側の水上/水中ユニットがいない場合、潜水艦を未探知に戻してもいいということですか?
→敵側のユニットがいても、全て対潜力を持たないユニットであれば、未探知面に戻せます。
(13/04/24)



Op#23:At Sea面の陸上ユニットをヘリボーン移動させることはできますか?
→できません。

Op#23:使用したヘリボーンマーカーは、どのタイミングで再使用可能になりますか? また、1ターンに何度でも使用できますか?
→OP終了時に再使用可能になります。1ターンに何度でも使用できます。

Op#28:中国側が攻撃し、攻撃成功で未探知面に留まった場合、3.2「日本の国家方針」における中国の進入や攻撃に該当しますか?
→未探知に留まるだけで、該当します。

3.2日本の国家方針「対中配慮」:中国側が日本の陸エリアに侵入しただけ(攻撃なし)なら、各種制限は解除されないということですか?
→はい。ただし、「日本側ユニットが初期配置されていない島嶼エリアに地上ユニットを移動」させることは可能になります。なお各国家方針の最初の説明は概要と制限を受ける行動についてで、その後が各条件毎に解除される制限を具体的に書いた部分となります。

3.2日本の国家方針「対中配慮」:日本側が非常に不利です。
→対中配慮を用いた際のバランスに関しては、現状の様に先島諸島に全く防衛兵力を置いてない状況で、過剰に中国への配慮を行う政権が危機に直面した場合、中国側が本気ならば最長1週間程度の時間では何ら有効な対応を行えないまま、不条理な軍事占領を許してしまうという最悪のケースの可能性を反映しています。
(13/04/26)



15.2.2:未探知状態の地上ユニットを任意(Opを使用せず)に表に戻すことはできますか?
→できません。ただし、未探知面を持つユニットが存在するエリアで自軍の陸上Opを行う際に、任意に表面に戻すことは可能です。

Op#22:3番目の移動方法は、距離に関係なく自軍支配であれば再配置ができるということですか?
→その通りです。3番目の移動は、実際の移動ではなく、事前潜入等の非正規行動の範囲に含まれる行動を抽象的に再現しています。
(13/05/21)
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コマンドマガジン第110号 『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』
【追加】
14.4 艦隊防空火力
 艦隊防空を行ったユニットは防護目標として扱われます。
(13/05/08)



17.1.10 19500トン型護衛艦
 現在建造中の19500トン型護衛艦を反映するためのユニットが用意されています。
 日本側が望んだ場合、ペナルティ無しに「くらま」ユニットの代わりに22DDHユニットをR3増援として使用できます。
 更に、両陣営が同意した場合、日本側が「-1」VPのペナルティを受けることで、24DDHユニットを初期配置に追加することができます。この場合、24DDHユニットは「横須賀」の初期配置コードを持つユニットとして扱います。
(13/04/24)



8.3 特殊部隊の輸送
 ただし、水中ユニットに搭載された特殊部隊は、ヘリボーン移動(Op#23)できません。

Op#21 陸上部隊の上陸
 このOpで、潜水艦に搭載された特殊部隊を上陸させる場合、特殊部隊ユニットを上陸させる水中ユニットは自動的に表面に戻されます。加えてその水中ユニットは、このOpの間一時的に水上ユニットとして扱われます。このため、上陸が行われるエリア内の敵水上ユニットは対艦戦闘力を使用してその水中ユニットを射撃できます。

Op#23 陸上部隊のヘリボーン移動
 水中ユニットに搭載されたユニットはヘリボーン移動できません。
(13/05/21)
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コマンドマガジン第110号 『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』
【明確化】
9.3 中国側ユニットの配置(3行目から8行目まで)

 配置コードが「Any」の水上ユニットは、「上海」「温州」「東シナ海1〜5」「尖閣周辺海域」の任意のエリアに配置します。
 配置コードが「Any」の水中ユニットは、任意の海及び島嶼エリアに配置できます(1エリアに配置できる水中ユニットは3個までです)。
 配置コードが「Any」の陸上ユニットは、表面で「上海」「温州」、または「At Sea」面で「東シナ海1〜5」「尖閣周辺海域」に配置できます。もしくは上記にしたがって配置されたいずれかのAmphユニットに搭載させることができます。この際、特殊部隊ユニットはAmph以外の自軍水上及び水中ユニットをAmphとみなして搭載可能です(水中ユニットに搭載するならば水上ユニットより配置の自由度は高くなります)。
(13/04/24)
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