コマンドマガジン第175号からの定価改定について
1996年以来、定価を据え置いてきたコマンドマガジンですが、近年の原材料価格の高騰などを踏まえ、この度改定することに致しました。新しい価格は税込4400円で、2024年の2月号(第175号)からの変更です。したがいまして、定期購読(15%OFF)の価格も以下のように段階的に変えさせていただきます。
第169号から1年 20,196円(従来価格6冊=23760円のところ)
第170号から1年 20,570円(従来価格5冊+新価格1冊=24200円のところ)
第171号から1年 20,944円(従来価格4冊+新価格2冊=24640円のところ)
第172号から1年 21,318円(従来価格3冊+新価格3冊=25080円のところ)
第173号から1年 21,692円(従来価格2冊+新価格4冊=25520円のところ)
第174号から1年 22,066円(従来価格1冊+新価格5冊=25960円のところ)
第175号から1年 22,440円(全て新価格=26400円のところ)
今後も内容の充実に取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
定期購読の申込みはこちらから。
2023年1月
コマンドマガジン編集部
郵便振替による定期購読更新終了のおしらせ(2023年2月17日)
コマンドマガジンの価格改定に伴い、郵便振替による定期購読の受付を終了いたしました。そのため、169号発送分から、定期購読終了の方への郵便振替払込取扱票(画像)の同封も終了いたしました。長年のご利用ありがとうございました。
今後の定期購読のお申し込みは、WEBサイト(アナログゲームショップa-game)をご利用ください。どうぞよろしくお願いいたします。
アナログゲームショップa-game コマンドマガジン定期購読ページへ
新会社設立のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
また1994年の創刊以来、永きにわたってコマンドマガジンならびにボードシミュレーションゲームの発行を応援頂きましたことに厚く感謝を申し上げます。
この度、国際通信社グループは、組織のホールディングス化に伴い、
編集部門を独立させ、株式会社IEDを新設いたしました。
これに伴い、コマンドマガジン編集室一同も、株式会社IEDに移籍しております。
今後も心躍るゲーム体験をお届けするため、専心努力してまいりますのでご期待ください。
国際通信社HD 株式会社IED 代表取締役 中黒 靖
※各商品、シリーズのサイト内情報については、順次更新してまいります。
コマンドマガジン第178号、『碧蹄館の戦い The Battle of Byeokjegwan』8月20日発売!!
天正18年(1590年)天下を統一した豊臣秀吉は、次に明・朝鮮を手中にしようと画策。天正20年(1592年)に「唐入り(朝鮮出兵)」を行うことになる。「文禄の役」の始まりであった。開戦から進撃を続ける日本軍であったが、平壌の小西行長は明軍との講和交渉に臨もうとしていた。しかし、明軍の… (2024/08/05更新)
『決戦連合艦隊・改』7月20日発売!
旧版『決戦連合艦隊』は1942年秋のガダルカナル島沖での戦いのうち、水上艦同士の夜戦をテーマにしたゲームです。鉄底海峡に投入された日米双方の軍艦と大和をあわせた111隻が登場しましたが、新版である『決戦連合艦隊・改』では、新たに日・米・英・独・仏・伊・ソの軍艦82隻を追加。更に実際に起こり得たかもしれない仮想戦シナリオ「マレー沖海戦」「坊ノ岬沖海戦」「英独艦隊戦」の3つを追加しました。また、より遊びやすくするために昼間戦闘ルールも追加しています。 (2024/06/28更新)
『皇帝ナポレオン』04月30日発売!!
『皇帝ナポレオン』は1805 年の第三次対仏大同盟の頃から1815 年のフランス国内戦役の頃までの間に発生した「ナポレオン戦争」をヨーロッパ全土の範囲で再現する戦略規模の対戦型シミュレーションウォーゲームです。… (2024/04/02更新)
『男泣き戦争映画塾』2023年12月31日発売!
ウォーゲーム専門誌コマンドマガジンで現在も続いている人気連載『男泣き戦争映画塾』が単行本に! 100号までに掲載された同連載と、連載の原型となった読み切り、連載も含めて、60本以上の映画レビューと関連ゲームが紹介されています。 (2024/01/10更新)
『ヒトラー帝国の興亡』12月13日発売!!
『ヒトラー帝国の興亡』は、第二次世界大戦におけるヨーロッパの戦いを戦略級のスケールで再現したシミュレーション・ゲームです。従来の戦略級ゲームでは複雑なルールが用いられてきましたが、本作は極めてシンプルなルールで各国の海軍力や空軍力を再現し、また陸軍による軍事作戦を再現しています。各陣営が採り得る戦略の幅が広く、… (2023/11/27更新)
『タイフーン作戦: OPERATION TYPHOON』9月30日発売!
1941年6月22日よりはじまった独ソ戦。初戦こそ快進撃を続けたドイツ軍であったが、進撃するにつれてソ連軍の抵抗は増していき、開戦から4カ月以内にモスクワを占領するという目標は見事に挫かれた。それでもモスクワ攻略を諦めなかったドイツ軍は、11月15日にモスクワ攻略を企図した『タイフーン作戦』を発動。限界に近づきつつある補給と耐寒装備不足という状況の中、600kmにわたって構築されたソ連軍防衛陣地に対してドイツ軍は突撃を開始する。 (2023/09/22更新)
『三国志演義 コンプリート・エディション』10月14日発売!
壮大なスケールで展開する「三国志」の世界を、ボードゲームで再現したのがこの『三国志演義』です。プレイヤーは三国志の群雄の一人となり、天下統一を最終目標として勢力の拡大を目指します。ゲームは「桃園の誓い」から… (2023/9/20更新)
太平洋戦争がテーマの戦略級ゲーム『パシフィック・タイド』8月5日発売!
『パシフィック・タイド』は、コンパス・ゲームズ社から発売された、太平洋戦争を戦略レベルで再現した歴史シミュレーション・ゲームです。真珠湾攻撃から終戦までの5年間を1ターン=1年で再現しており、例会などでも無理なく最後まで遊べるほか、ソリティア用のガイドも備わっています。 (2023/7/7更新)
『NO RETREAT!(ノー・リトリート!)』のシリーズ第二作目に当たる『NO RETREAT 2』の完全日本語版が、4月20日発売!
シリーズ2作目のテーマは北アフリカを舞台とし、1940年に開始されたコンパス作戦から1943年まで続いた北アフリをめぐる戦いを再現。キャンペーンで北アフリカ戦役の序盤からプレイを始めることも、シナリオを利用して戦役の途中から始めることもできます。北アフリカ戦における主要な戦場を5枚のマップに分割し、各地域のマップで勝利して枢軸軍は東へ連合軍は西へ部隊を押し進めます。また本作は『北アフリカ戦線』のゲームと同一システムを利用して1941年に行われた『クレタ侵攻』のミニゲームも楽しめます。 (2023/04/17更新)
『志士の時代』10月30日発売!
『志士の時代』は、江戸時代の末期ペリーが来航して混乱をきたした時期から明治維新への期間に活躍した人物が多数登場するゲームです。登場人物が歴史に与えた影響力は勝利点という形で表されており、プレイヤーは勝利点を獲得すること、すなわち登場人物を集め歴史を動かすことを目指します。人物によっては、特定の人物を獲得しやすくしたり状況を変更させ… (2022/10/17更新)
戦術級戦車戦ゲーム『TANKS+α(タンクス・プラスアルファ)シナリオ集1』9月30日発売!!
『TANKS+α(タンクスプラスアルファ)シナリオ集1』は、コマンドマガジンに掲載されたTANKS+のシナリオと 追加カウンターをまとめて収録した商品です。【重要】この商品は『TANKS+』本体がなければ遊ぶことができません
(2022/9/20更新)
『エイジ・オブ・ドッグファイト:WW1』10月29日発売!
『エイジ・オブ・ドッグファイト:WW1』は、第一次世界大戦において活躍した航空機が多数登場する空戦ボードゲームです。当時の空での戦いは、機体に備えられた機銃で敵を捉えるために相手の後方を取り合う格闘航空戦が中心で… (2022/9/20更新)