■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) [シミュレーションゲーム・ミリタリーヒストリー・ストラテジー・アナリシス]】Command Magazine(コマンドマガジン)

■シミュレーションゲーム専門誌■【Command Magazine(コマンドマガジン) 】「コマンドマガジン第49号」コマンドマガジン第49号

 

発売日:2003年2月20日

価 格:3,780円

 

■コマンドマガジンWEBサイト─在庫なし

◆付録ゲーム

 

■The Tigers are Burning(タイ・ボンバ/3W/1988)

マップ・サンプル

ユニット・サンプル

 

■Back to Iraq, 2nd Edition(タイ・ボンバ/XTR/1998)

マップ・サンプル

ユニット・サンプル

■掲載記事

 

虎は燃えているか(『ワールド・タンク・バトルズ』追加シナリオ&リプレイ) 燃えるウクライナ戦ゲームあれこれ 我逝くは泥の大海(付録ゲーム・リプレイ) 破滅への一歩、勝利への一歩 シミュレーションの新たな手法──カード・ドリブン・システム 男達よ戦いの荒野に死ね ディアドコイ戦争史 見敵必戦 地中海日報 ゲームに見る帝國陸軍 ヘンチントン探検隊 他

◆ダウンロード・サービス

 

『ハンバーガー・ヒル』地図(jpg)

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※ユニットの自作にはSGデザインキットをご利用ください。

■エラッタ/Q&A

●『第二次湾岸戦争』

[3.4] KR,SRユニット 初期配置のユニット数は4個ではなく5個です。

(05/12/19)

[4.7] イラン軍、シリア軍の介入 この項目で説明している勝利条件は、イラン軍の介入によって適用されます。

(05/12/19)

[6.0] スタック イラク軍の旅団・大隊ユニットはスタック制限には含めません。

(05/12/19)

[10.15] 河川 機械化部隊が渡河のためにダイスを振り、これが残り移動力に満たなかった場合、渡河を中止して他のヘクスに移動できます。しかし、一度渡河の判定をしたら、同じ移動フェイズに別のヘクスで渡河判定をやり直すことは認められません。

(05/12/19)

[11.11] 戦力比の限界 戦力比が7:1を超過する時は、戦闘結果は自動的に「DE」になります。
●『ウクライナ大機動戦』

エラッタ】 マップ

マップのHEX O17とN17の間がただの平地になっていますが、正しくは河川が存在します。

この場を借りてお詫び申し上げます。

(08/09/18)

Q:ソ連第5打撃軍のユニットは,表も裏も6-8-5と表示されていますが,攻撃力,防御力は減少しないのでしょうか?

 

A:こちらは印刷ミスでした。正しくはソ連第5打撃軍の裏面は「3-4-5」です。61号に修正ユニットを用意させていただきます。

【明確化】 15.4 枢軸軍の海上移動

 

4.2の枢軸軍ターンの手順には、「まず戦略移動、次に海上移動、最後に通常移動と蹂躙攻撃を行う」とありますが、15.4項と矛盾します。これについては15.4項を優先してください。。

(05/11/04)

【明確化】 マップ上に「ソ連軍通常攻撃フェイズから開始」とありますが、ルールブックからこの記述が落ちています。マップの記述にしたがってプレイしてください

(05/06/18)。

Q:[6.0] 補充は、ターンのどの時点でも使用できるのでしょうか?それとも、ターンの最初に消費しなければならないのでしょうか?

 

A:「ターンの手順」にある通り、増援フェイズに補充ポイントを受け取り、そのフェイズ中に使用します。

Q:[6.3] 「再建されたソ連軍ユニットは、ソ連軍支配下のマップ北端または東端ヘクスからマップ内へ進入する」となっていますが、南端の間違いでは?

 

A:いいえ、北端または東端(ただしソ連軍支配下ヘクス)です。

Q:[4.2] 「泥濘時,山岳に対して蹂躙攻撃は行えない」とありますが,ルール13.10「山地」には「天候に関係なく蹂躙攻撃も行えない」とあります。後者が正しいのでしょうか?

 

A:後者の通り解釈してください。泥濘時の説明は後者に含まれます。

Q:[5.8] 補給部隊はルール5.8により地形の影響を受けずに最低1ヘクス動けるようですが,他のユニットも同様に最低1ヘクスは動けるのでしょうか?言い換えると,泥濘時にソ連軍砲兵は大河を越えられるのでしょうか?という質問です。

 

A:移動禁止地形でなければ、最低1ヘクスの移動は保証されています。この移動による蹂躙攻撃は実施できません。

Q:[5.9] 「ソ連軍の補給減少」のルールは,ルール5.4「補給線」のルールを適用した上での判定となるのでしょうか?それとも,敵支配下ヘクスを無視して,単に移動または戦闘を行うソ連軍ユニットと,補給ユニットとの間のヘクス数を数えるだけで良いのでしょうか?

 

A:補給線ルールを適用した上で判定します。

Q:[16 6] 蹂躙攻撃の制限には「何回でも,異なるヘクスの敵ユニットに>対して蹂躙攻撃を行える。」と記載されていますが,同一ヘクスの敵ユニットに対し>て,2回あるいは3回続けて,蹂躙攻撃は行えないのでしょうか?

 

A:行えます。攻撃(蹂躙)側が損害を退却によって吸収しない限り、蹂躙攻撃は継続できます。