●『アンティータムの戦い』『ゲティスバーグ会戦』に関してのリリースノートです。
『アンティータムの戦い』『ゲティスバーグ会戦』リリースノート (ファイル形式:PDFファイル、サイズ:77.4KB)[2013.09.30 Update!!]
南北戦争の2大決戦をゲーム化
2013年は、ゲティスバーグの戦いから150年、アバロン・ヒル社から最初のゲティスバーグ戦ゲームが出版されてから55年という記念の年です。南北戦争最大の激戦であり、勝敗の趨勢を決したと言われるゲティスバーグ会戦。今号は多くの名作レビューと、ゲーム史を紐解くことで、その歴史的解釈の移り変わりを見ていきます。
今回新たな切り口でその戦いを再現するのがDDH社の『ゲティスバーグ会戦』です。
本作では軍団ごとにフォーメイションが分けられており、プレイヤーは各軍団に「行軍」「前進」「攻撃」「防御」といった命令を出し、交互に行動させます。各カードの枚数は限られているため、複数できる戦線のどこで攻撃を行い、どの軍団を大胆に移動させるのか、プレイヤーは駆け引きを強いられることになります。敵の意図を読み、的確に部隊を運用したプレイヤーが勝利を掴むことになるでしょう。
また、同じシステムを用いた『アンティータム』も同梱。『ゲティスバーグ会戦』に比べてマップも狭くユニットも少ないので、システムを習熟するのに最適です。
※クリックで拡大画像を見ることができます。
◇本誌 80ページ
◇ルールブック 2冊(8/12ページ)
◇B3判、A2判マップ 各1枚
◇カウンターシート 1枚(15mm角)
◇カード 3シート(30枚、カードサイズ45mm x 68mm)
◇チャート 2枚
※カウンター・シートには『Crisis Now: 尖閣ショウダウン』(110号)用の追加ユニット(18個)も収録されています。
●『アンティータムの戦い』『ゲティスバーグ会戦』に関してのリリースノートです。
『アンティータムの戦い』『ゲティスバーグ会戦』リリースノート (ファイル形式:PDFファイル、サイズ:77.4KB)[2013.09.30 Update!!]
●ハガキゲーム『Gettysburg Campaign』
※カード・シートに含まれる『Gettysburg Campaign』用の6枚は、ハガキゲーム『Gettysburg Campaign』に使用します。
Mini Game(ハガキゲーム)の『Gettysburg Campaign』ページから本体をダウンロードできます。[2013.10.22 Update!!]
●ゲティスバーグ会戦ゲーム55年史
●『ゲティスバーグの戦い』チュートリアル
●南軍に勝機はあったか? ──ゲティスバーグ会戦五つの可能性──
●ビアスの戦争
●俺たちのイチ押しゲティスバーグ会戦ゲーム
■GAME REVIEW
●海上封鎖と河川の戦いから見た南北戦争キャンペーン(Rebel Raiders on the High Seas)(諸岡幸治)
●水上の南北戦争(SEA DEVILS)(いしだたかし)
●きら星ゲーム捜索隊(A Few Acres of Snow)(守屋亮介)
●【新連載】第7の視角 第1回別冊第9号『突撃レニングラード』(山崎雅弘)
●ウォーゲーム日本史出張所(ゆけ! 信長家臣団)(芝村裕吏/篠原知子)
●ボードウォーク通信(TARGI)(斉藤洋一)
●素晴らしきボルトアクションの世界(ボルトアクション)(大野和寛)
●New Comers
■COLUMN
●ゲームから本へ、本からゲームへ(桂令夫)
●復活! 男泣き戦争映画塾(山内克介)
●ユニットよもやま物語(生駒望人)
●野獣げぇまぁ拡大版(徳岡正肇)
●空想科学盤上遊戯(いしだたかし)
■WAR HISTORY
●地中海戦史(八木田和男)
●日本の戦歴2(堀場亙)
■OTHERS
●尖閣ショウダウン 追加ユニット解説&ルール
●街にTANKがやってきた!