6月に発売が予定されているコマンドマガジン129号『クラッシュ・オブ・タイタン』ですが、1943年7月に行われたクルスク戦をテーマにした作品です。3つのシナリオが付きユニット総数も600個とボリュームのある作戦級ゲームです。
8月に発売が予定されているコマンドマガジン130号の付録は、S&T294号に掲載された『World War 1』の登場です。SPIから発売された作品から戦場の範囲を中東まで広げており、発売後たちまち完売になった作品です。
またこれ以降予定されている作品として『ローズ・トゥ・モスクワ』（GMT）も予定されています。今後のコマンドマガジンにもご期待ください。

なお、コマンドマガジン128号に記載されていました次号予告の内容に誤りがありました。「ハリコフ」ではなく「クルスク」です。お詫びして訂正いたします。

（2016/04/22更新）