越前朝倉氏への遠征から始まった争乱を
ソリティアゲームで再現!
『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』は、1人用のウォーゲームです。
プレイヤーは織田信長となり配下の武将を巧みに使い、迫り来る反信長勢力を退けながら天下統一を目指します。
歴史順にイベントが発生するヒストリカル・ゲームとイベントがランダムに発生するオルタナティブ・ゲームの二通りの遊び方ができます。
ウォーゲーム日本史 第18号
『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』
価 格:2,800円(本体価格)+税
発売日:2013年6月20日
判 型:A4判(297x210mm)
ISBN:978-4-434-18040-8 C2321
『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』
●ゲームデザイン/ウォーゲーム日本史編集部
第18号の付録『元亀争乱 〜ソリティア信長包囲網〜』は、1人用のウォーゲームです。
足利義昭を奉じて京へ上洛を果たした織田信長でしたが、義昭との関係悪化と共に、朝倉・武田・本願寺・そして毛利と四方を敵に回す危機的状況に陥りました。
本作は、元亀元年から始まる「信長包囲網」をゲーム化。プレイヤー自身が織田信長となの立場となり家臣団を統括しながら攻め寄せる敵を排除し、天下統一を目指します。
自国の政治・威信・軍事パラメーターや銭と家臣たちのマネージメントがゲームを左右します。そのような状況の中、毎回訪れるイベントをいかに乗り越えていくのか手腕が問われるでしょう。
●マップ 1枚(B3判)
●カウンター 111個(20mm)
●カード 3シート(30枚、カードサイズ45mm x 68mm)
●解説書 32頁
●ルールブック 8頁(モノクロ)
※本冊とコンポーネントはジップロックに封入されています。
[プレイ人数] 1人
[プレイ時間] 120分程度
[ソロプレイ] ソロプレイ用
【歴史解説】
●信長最大の危機 (平群雄次)
【チュートリアル】
●信長最大の危機をゲームで再現
【歴史記事】
●中世日本の城砦 (来栖平次郎)